日本のクラフトマンシップが生み出すDannerのMADE IN JAPANプロダクト
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- 1月27日
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1932年、米国ウィスコンシン州チペアフォールズでワークシューズのメーカーとして創立した「Danner」。現在もブランドの代表的なブーツである「ダナーライト」をはじめ、MADE IN USAのプロダクトを生産し続けている。そのダナーには、日本の工場で熟練の職人たちが手掛けるMADE IN JAPANのラインナップが存在する。今回は日本のクラフトマンシップが生み出す、日本製モデルのダナーブーツをご紹介します。
ラギッドな雰囲気も漂う名作ブーツOCONT(オカント)

クラシックなスタイルのセミドレスワークブーツ・OCONT(オカント)。スマートな印象のプレーントゥですが、ワイズ(靴幅)は広めで窮屈さを感じにくい履き心地が、日本人の足にもマッチしやすいOCONT。こちらのブーツは白い縫い糸が使われており、日本の工場で熟練の職人が手掛ける丁寧なステッチワークをより強く感じる事が出来ます。アッパーには、ホットワックス製法による独特のタッチと深い光沢が特徴の、ホーウィン社・クロームエクセルレザーが使用されています。ソールには、返りのよいレザーソールにクッション性や耐摩耗性に優れたビブラム社製のタイガムソールが前後にステッチダウンで縫い付けられております。
経年変化に定評のあるホーウィン社・クロムエクセルレザー

OCONTには、1905年に創業された米国の名門タンナー「ホーウィン社」のクロムエクセルレザーが使われています。クロムエクセルレザーは、4種類以上の油脂をブレンドし長い時間をかけて浸透させた革です。革を曲げるとその部分のオイルが移動し、曲げた部分が明るく変化するのも特徴で、この現象は「オイルが動く」などとも言われます。履き込む事で生まれる革の皺に、オイルが動いて濃淡が現れるのも、クロムエクセルならではと言えます。また、クロムエクセルは革表面のみを染色し、下地を染色していない「茶芯」と呼ばれるレザーなので、表面が擦れる事で下地が現れてくる経年変化も堪能できます。
1950年代の名品を復刻したWEST THUMB(ウェストサム)

MADE IN JAPANによる、クラシックシューズのロングセラーモデルであるウェストサム。
元々、フィッシャーマン用として1950年代に作られていたダナーの名品を復刻したモデル。脱ぎ履きの多い職業に最適なサイドゴアが特徴の、クラシックなスタイルのセミドレスチェルシーブーツです。こちらのモデルもOCONTと同様に、ホーウィン社のクロムエクセルレザーが採用されています。クロムエクセルの「オイルが動く」という特徴に関して言うと、黒よりもダークブラウンの方が実感しやすいかもしれません。
脱ぎ履きのしやすいサイドゴア

サイドゴアブーツは、両サイドに伸縮性のあるゴム布製のマチ(ゴア)を採用している。ウエストサムには長年の使用にも耐えられる、非常に丈夫なゴム布が使用されており、丁寧にしっかりと縫い付けられています。万が一、長年の着用により劣化が生じた場合などは有償修理も対応しているのが心強い。
クッション性、耐摩耗性に優れるビブラム社製タイガムソール

OCONT、WEST THUMBともに、靴底にはビブラム社のタイガムソールが採用されている。前後でセパレートに縫い付けられた見た目も、ラギッドな雰囲気を更に高めています。ソールの縫い付けには、締め付け感の少なさと屈曲性の良さが特長の「ステッチダウン製法」を採用。長年の着用により摩耗したソールは、もちろん有償での交換も対応しています。
今回ご紹介したブーツ2モデルは、こちらのサイトのショップページ「Shoes」でも販売しております。宜しければ是非ご覧ください♪
・OCONT ¥45,000(¥49,500 TAX in)
・WEST THUMB ¥43,000(¥47,300 TAX in)




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