チレコドン属の中でも特に小さい種である、チレコドン・ノルテーイ。南アフリカ、西ケープ州のごく一部の限られた地域にのみ自生する、希少種でもあります。2000年以降に新種として記載された品種ですが、明確にされている自生地は2か所のみと言われています。
小さな塊根から出た、微毛に覆われた多肉質が葉が特徴です。こちらは種から育成された実生の株です。
 
※撮影日　2024年11月14日
 
サイズ（鉢は含まず）
高さ：1.8㎝
幅：2.1㎝
塊根の太さ：8㎜