小型の灌木状コーデックス、オトンナ・クエルシフォリア。生育期にはカシの木に似た葉を出す事から、ラテン語で「カシ属の様な葉」という意味を持つクエルシフォリアの名が付けられています。ツルっとした表皮も特徴で、同じオトンナ属のロバタやレトロフラクタの様に
成長と共に表皮がめくれてきます。
原産地は南アフリカですが、こちらは国内で種から育成された実生（みしょう）の株です。
 
※撮影日　2023年10月24日
 
サイズ（鉢と葉は含まず）
高さ：11㎝
幅：7.3㎝
幹の太さ：1.9㎝